「にんにくで食べる塩マグロ」のレシピ/作り方

にんにく食堂の “こだわり”

今回の料理は「にんにくで食べる塩マグロ」です。

マグロを塩につけこみ、その後塩を落として食べる塩味のお刺身です。

塩につけて余計な水分を抜くので、もっちりと本格的な生マグロのような食感を楽しめ、くさみも抜けます。

塩気は十分にあるので、にんにくのスライスと一緒にそのまま食べるのがおすすめです。

 

材料(1人前)

  • 塩 適量
  • 鮪の赤身 150g
  • にんにく 1片
  • つま 適量
  • 大葉 1枚

 

作り方

マグロを塩漬けにする

柵状のマグロ150gの全体を覆うように塩を塗り込む。

 

 

30分置いて水気を抜く

塩が全体に塗り込めたら、水分が落ちるように角度をつけたバットに入れ、常温で30分置く

 

バットの下にお皿などをおいて角度をつけると、よく水が抜けるのでおすすめです。

 

付け合わせの準備

マグロの水気を抜いている間に、にんにくの芯を抜いて薄くスライスする。

 

 

マグロの塩を落とす

バットに水気が溜まってきたら、さっと水で洗って塩を落とす。

 

 

マグロをカットする。

キッチンペーパーで水気をしっかりと切り、少し厚めにカットする。

 

切り身は厚めの方が、よりもっちりとした食感を楽しめます。

 

盛り付け

つまと大葉などを飾ったお皿に、マグロとスライスしたにんにくを盛り付けたら完成。

 

 

動画でレシピを確認

レシピ動画をYouTubeのにんにく食堂チャンネルにアップしています。調理の様子や手順などはこちらも参考にしてみてください。

 

感想

今回使ったマグロは、普通のスーパーで買ったものでしたが、余計な水気を抜くことでワンランク上の生マグロの食感になっており、とても上品で美味しく仕上がりました。

醤油で食べるマグロも美味しいのですが、今回日本酒とあわせたので塩味の方がより相性がいいように感じましたし、塩味の方が魚自体の味を強く感じられて私は好きでした。

マグロ以外にも水分が多めのお魚などは、事前に塩に漬け込む方法も試してみてもいいかもしれません。

最新情報をチェックしよう!
>にんにく食堂

にんにく食堂

“にんにく食堂”は、名前の通りにんにくに特化した料理を紹介するレシピサイトです。 レシピの紹介だけでなく、YouTubeではより詳細な調理手順を動画で配信しています。 ASMRが好きな方にもぜひ視聴いただきたい「高音質」「高画質」にこだわった動画チャンネルとなっていますので、「見て」「作って」「食べる」という風に、にんにく食堂で料理の一連の流れを楽しんでいただけると嬉しいです。